色彩心理学の心への影響と色彩心理学のお勧め本
気になる色、好きな色、嫌いな色、なぜかよく目が行ってしまう色というのは誰にでもあると思います。色は私たちに様々な影響を及ぼしているそうです。
それを教えてくれる学問が色彩心理学です。
例えば、赤い色を見ると血圧が上がったり、脈拍数が増加します。また、青い色を見た場合はその逆で、血圧が下がり、脈拍数が減少するという変化が起こります。この変化は、目を閉じたままの状態でも同じだそうです。
武田信玄が人の気持ちや感覚を色によって変化させた話があります。戦国時代、武田信玄率いる騎馬軍団は、「赤備え部隊」として恐れられていました。川中島の決戦の際に、軍旗はもちろん、装束もすべてを真紅に染め上げて川中島の決戦に臨み、上杉軍を苦しめたという言い伝えがあります。
色彩心理学的に考えると、赤は戦場となる緑の草原では強烈なインパクトを与えます。しかも赤は膨張色でもあるので、実際よりも兵士の数が多く見えたのではないでしょうか。
このように、色彩は肉体や気分、相手の気持ちをも変化させてしまう魔法のような魅力があります。
しかし、色彩心理学に興味を持つ人や色彩心理学に詳しく研究したいと思っているカラーコーディネーターや研究者も増えています。
色彩心理学を興味を持っていて、勉強しないと思っている方はお勧めの本を紹介します。
心理をいかしたイメージ作りまで、判りやすくカラーで説明されているのがうれしいです。
また、「よくわかる色彩心理」もお勧めです。この本は、1つ1つテーマに沿ってわかり易く教えてくれます。また、色についても2ページを使って詳しく、そして面白く書かれているので、楽しく読むことができると思います。
近くの書店でこれらの本が売っていない場合は、インターネットを利用して購入するといいでしょう。その方が確実に手に入れることができますし、中古本でもいいという場合は安く購入することもできます。
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